こんにちわ、どうもどうも坂本ジャクソンです。突然ですが皆さんゲームはしてますか?私は今すごく売り上げを上げているゲーム【レッドデッドリデンプション2】をやっています。酒場で酒を飲んで客に喧嘩売るもよし、狩猟生活を送るもよし、悪事を働くもよし。自由度が高いゲームですw
今までオフラインのストーリーモードしかできなかったのですが、ついにオンラインができるようになりましたね。オリジナルキャラを作ってアウトローとなって探検できるのはすごく楽しいです。基本私は狩猟ばかりしてるんですけどねw
最近はなかなか時間ががとれなくてやれてませんがもっと楽しみたいですね。
ちょいと対人戦もやりましたが・・・いやはや皆うまいですね、25人参加中20位という始末・・・なかなか勝てなくてへこみました。
チクショウめw
まあ前置きはこのくらいで・・・
今回皆さんに紹介したいのは、懐かしの初代PSタイトル。moonです。
ストーリー
このゲームを始めると主人公となる少年が『FAKE MOON』というゲームを遊んでいるところから始まります、もうすぐでラスボスのドラゴンを倒せそうだった主人公。あとちょっと、というところで母親から「ゲームなんてやめて、早く寝なさい!」という一喝で中断されてしまう。しかし、消したはずのテレビの電源が勝手に点き、砂嵐の中、主人公はテレビの中に吸い込まれてしまうんですね。
辿り着いたのは、少し前まで自分が遊んでいた『FAKE MOON』の世界そのものだった。住民たちを見つけた主人公は話しかけようとするが何故か住民達には姿が見えず気付いてもらえません、話を進めていくと町の外にある家を見つけます。そこには盲目の老婆と犬が一匹住んでいます。
町の外に住むその老婆は自分のことを孫だと思い、認識してくれた。彼女の家で眠りについた主人公は、謎の女性?から助言を受ける。主人公の使命は、この世界「ムーンワールド」に存在する「ラブ」を集め、光の扉を開くことだ、と。こうして主人公は、世界中の「ラブ」を集める旅に出ることになった。
とまあ、こんな感じでゲームが始まっていきますw
実際のゲームを見たい方はこちらをw
ゲームのテーマ
粘土細工のようなキャラクターや童話のようなストーリー、ゲーム内に存在する「MD(MoonDisk)」を入手することで楽しめる様々なジャンルのBGM、そして従来のRPGに異を唱えることを主題としたゲームとなっていてます。
このゲームのテーマは戦わないRPG、従来のRPGでは「勇者」は英雄ですよね。
しかし、moonの世界に登場する「勇者」は罪の無いモンスター(ゲーム内では「アニマル」と呼ばれる)を殺し、他人の家に押し入り色々な物を強奪していくような、非常に迷惑な存在として登場する。
このゲームのキャッチコピーは「もう、勇者しない。」TVのCMとかでもこのキャッチコピーを使って放送してたと記憶しています。
moonはアスキーさんから1997年10月16日に発売され、この「敵と戦わないRPG」というシステムは、後のラブデリック作品や解散後の後継制作チームの作品にも度々登場します。(「チュウリップ」や「ギフトピア」など)
また、ストーリーの中に大きなメッセージが隠されており、それに気付かなければ真のエンディングを見ることは出来ない。それはゲームそのものの存在を否定しかねない皮肉なものである。キーワードは「扉を開けて」。
ゲームシステム
時間の概念
一時停止している時以外は常に時間が経過する。「太陽の日」「三日月の日」「焚き火の日」「涙の日」「木の葉の日」「ネカの日」「山びこの日」の7つの曜日と、「昼」「夜」の時間がループしている。この世界の住人やアニマル(アニマルの魂)は、時間軸に沿って、決まった曜日の決まった時間にする行動が個々に決められている。
ソウルキャッチ
勇者が殺したアニマルの死体が世界各地に放置されている。条件を満たす事で「ソウル(アニマルの魂)」が現れ、それを少年がキャッチすると死体が蘇り「ラブ」を入手できる。ソウルは常に出現しているものもあれば特定の時間や曜日にしか出ないもの、行くのが困難な場所でしかキャッチできないなど色々ある。
ラブキャッチ
少年が住人の生活に関与し、願いをかなえてあげたり秘密を知ることによって「ラブ」を入手できる。特定の人物を除いて全ての住人にラブが宿っている。ラブを手に入れられるイベントは、常時発生するものから、発生フラグを満たす必要のあるものや、時期・曜日の限定されたものもある。成長「ラブ」は経験値のようなもので、一定値貯まった状態でベッドで眠ると夢の中でレベルアップすることができる。レベルアップすると少年(プレイヤー)が活動していられる時間「アクションリミット」が増える。
アクションリミットは、食べ物系アイテムを食べることである程度延ばすことができる。
ネカ
ゲーム内世界でのお金の単位。物の売り買いの他、交渉や融資でも使われる。
ゲームオーバー
「アクションリミット」が0になると動けなくなり、ゲームオーバーとなる。再開は最後にセーブをした夜の翌日からになる。
MD(MoonDisk)
ゲーム中に購入や取得できる「MD(MoonDisk)」と呼ばれる音楽ディスクを再生し、任意にBGMを変更することができる。そのためにゲーム独自のBGMは特定の場所を除きほとんど存在しない。
プレイしたい方へ
テーマのところにも書きましたがアスキーさんから1997年10月16日に発売されています、まあ手に入れようとすると中古しかないのですが・・・
とてもお高いです、ざっと調べた感じ安くても5000円台からお高いとうん万円といったところです。ちょっと手が出しにくいですね。
確定ではないのであくまで情報としてなのですが、2018年12月3日にプレイステーションクラシックが発売されます、そこには20タイトル収録されているのですがその中に収録されているわけではございません。
ですが、ファミ通2018年12月13日号にPSクラシック2を作るならという記事があります、そこに収録してほしいタイトルとしてmoonが上がっています。まだただの希望的観測でしかありませんが是非発売してほしいですねw
プレイステーションクラシック
希望小売価格 9980円(税抜き)
同梱物 プレイステーションクラシック本体×1 コントローラー×2 HDMIケーブル×1 USBケーブル×1 印刷物一式
CERO 17歳以上対象 映像出力 720p、480p 音声出力 リニアPCM
外形寸法 訳149×33×105㎜(高さ×幅×奥行) 質量 本体訳170グラム
収録タイトル
闘神伝・ジャンピングフラッシュ・アークザラッド1&2・・ワイルドアームズ・I,Q・アーマードコア・サガフロンディア・バイオハザードディレクターズカット・女神異聞録ペルソナ・ファイナルファンタジー7インターナショナル・スーパーパズルファイター2X・パラサイトイブ・XI(sai)・Gダライアス・メタルギアソリッド・グラディウス外伝・鉄拳3・R4(リッジレーサータイプ4)・ミスタードリラー
最後に
世の中には素晴らしいゲームが満ち溢れています、他にも皆さんにお勧めしたいゲームは沢山たくさーんあります、誤字脱字や私の気持ちが先走ってわかりづらいとこもあるかもですがまた読んでいただけましたら幸いです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。でわまたw
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